コロナ禍での妊娠出産体験

2020年、コロナにより世の中ががらりと変わりました。私は38歳、妊娠をするなら最後のチャンスは今しかない!と思い第一子の時にもお世話になったレディースクリニックでタイミング法を行いました。運良く1周期目で妊娠できました。近くの総合病院へ転院し、そこで分娩までお願いすることとなりました。

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初診では第一子の時には全く頭になかったNIPTを受けるかどうかを打診されました。かなり落ち込みましたが、35歳以上の妊婦さんには全員にお知らせしているとのこと。主人と話し合い、検査は受けないことにしました。

妊娠中の体重管理は毎日、口に入れたものを手帳に記入し、食べ過ぎてしまった翌日以降に食事の量を調整することで、6kgの増加に抑えることができました。順調に妊婦生活を送っていたのですが、出産を3週間後に控えたタイミングで緊急事態宣言が発令され、出産立会い不可に加えて産後の入院中の面会禁止、荷物の受け渡しも禁止になりました。また家族以外との食事も控えるようにと言われ、出産まで体温を毎日2回測定、記録することとなりました。

胎児の体重が増えないので、赤ちゃんをできるだけ早くお腹から出してあげた方が良いと主治医に言われ誘発分娩となりました。入院の前日にPCR検査をし、コロナ陰性が確認できたため無事に入院することができました。出産自体は入院し、誘発剤を使ったので分娩所要時間は1時間半というスピード出産となりました。

産後の入院中は授乳、食事はすべて個室で行われたので同じ時期に出産された方とお喋りする機会がなく、少し寂しかったです。また家族との面会も不可だったため、時間を見つけては主人や上の娘と電話でお喋りをしていました。

第一子の時も母乳ななかなか出たかったので、今回も無理せずミルクを足して混合栄養でいこうと思ってたのですが、助産師さんから母乳量を増やすためにミルクは足さないようにと言われたのと産後のホルモンのせいで精神的に不安定になっていたので、入院中、一度号泣してしまいました。1番信頼できる助産師さんに励ましていただき、家族との電話でなんとか気分の切り替えができました。退院後に家族揃って対面できたときはとても嬉しかったです。